琴浦町議会 2020-03-23 令和 2年第 2回定例会(第5日 3月23日)
農業委員会とのトラブルというものは全くないよと、協力していただいてるんですよということを農業委員会長さんは言っておられましたので、それをなぜ問題があるかのごとく言われたのかということが根拠になっちゃったわけで、それで、今回の懲罰動議を上げたのは、手嶋議長のとき川本議員が出された動議の中で133条の規定で先回やられたと思います。本当に私も記憶に新しいところであります。
農業委員会とのトラブルというものは全くないよと、協力していただいてるんですよということを農業委員会長さんは言っておられましたので、それをなぜ問題があるかのごとく言われたのかということが根拠になっちゃったわけで、それで、今回の懲罰動議を上げたのは、手嶋議長のとき川本議員が出された動議の中で133条の規定で先回やられたと思います。本当に私も記憶に新しいところであります。
手嶋議長は、就任されてからいろんな苦労をされております。そういう中においても議会内のごたごた等にしましても、いろんな采配をして最後まで来られた。今、川本議員から提案があったんですけども、議長の不信任、それから後期高齢等の議員、それから鳥取県後期高齢者の議員という重責も果たしておられます。
あれが手嶋議長の議会運営です。あのような議会運営が許されていいのでしょうか。私は、手嶋議長を選んだ一人として、町民の皆さん、議員の皆さんに大変申しわけなく、なぜこのような議長を選んだのかと猛反省をしております。
手嶋議長に対する2度目の不信任が提起されましたが、異様なことです。なぜ2度までもこんなことが起こるのかということを真剣に考えるべきだと思います。進退はみずから決めるものです。引き続き議長の要職を務めたいと思うのであれば、まずやるべきは同僚議員のアドバイスや批判に向き合い、一つ一つ疑問や誤解を解く、膝を交えた説得、話し合いが不可欠です。なぜそれから逃げるのか。
地方自治法第117条の規定によって、手嶋議長の退場を求めます。 〔16番 手嶋正巳君退場〕 ○副議長(高塚 勝君) 提出者の説明を求めます。 提出者、青亀壽宏君。 ○議員(12番 青亀 壽宏君) それでは、不信任決議案の提案理由の説明をさせていただきます。 手嶋正巳議長は、さきの臨時議会において戒告の懲罰を言い渡されました。
9月21日午前10時より開催された全員協議会において、手嶋議長の、私、川本正一郎に対しての発言は、私の議員としての名誉を深く傷つけたものであり、ここにその発言の撤回と名誉回復を願い、手嶋議長に対して処分の要求書を提出しております。
今後、新しい手嶋議長のもとで議会がさらに町民の皆さんの希望やいろんなことを聞きながらよりよい議会になりますことを祈念しながら、そして皆様に重ねての感謝を申し上げながら挨拶にかえさせていただきたいと思います。ありがとうございました。